ほっとスマイル 子供のいないほんわか夫婦

ほっとする時間が大好きな40代と50代夫婦です

この日記を書いている理由

おはよう。

この日記を書いてる理由が少しだけわかった。

誰かに読まれたい気持ちは
なくって

振り返った時に
自分がどんな毎日を送っていたか
知りたいんだ。

わたしは全然だめだ。
って、思う癖が強くって。

だから

人からみたら、仕事もしなくて子供もいなくて
楽な生活ね。
って思われるかもしれないけれど

毎日、必死に生きていたんだって

記録を残したいんだ。

人から頑張ってるね
って言われて安心するんじゃなくて

自分で自分に「頑張ってるね、頑張ってたね」
って心から言えるように。

「頑張ってた」の目安は
お金が稼げた
家事頑張った
運動すごくした
おしゃれに気を付けた
とか
そういうのだけじゃなくって

その時、できる最大限の心のありたいように
いる自分を肯定してあげて
過ごせたこと。
それを第一の目安にしたい。

昨日、親には笑われてしまったけれど
わたしは仕事してなくても家事をしてなくても
生きているだけで価値があるんだ。

そう思うようになってきているから。

きっと昨日、親が笑ったのは
私が面白おかしく話したし
もともとが、がさつな性格なので

それで笑ったんだと思う。

今月、不妊治療をいったん終わりにして
その意味はつまり

自然妊娠も厳しい可能性が高いので
こどもがいない人生にシフトするということになるから
毎日、子供がいない人生について今後について
悶々と考えてる。
ってことは、心配かけたくなくて話してないから、ね。

でも
別れ際
「気のすむまで、のんびりしたらいい。ゆっくり空を見る時間だっていいじゃん。無理して色々考えたり、はじめなくてもいいと思う」
って、言ってくれた。
言葉にはしなくても、いろいろ思ってくれてるんだなあ、とあらためて感じた。

がーって頑張って生きなくちゃ!
というわたしと
のんびり生きるでもいいじゃん。
の、わたしが行ったり来たりだけど
極端なバランスじゃなくなってきた。

 

あくせく生きていた時は

自由にのんびり生活している人
人に合わせない人にイライラした。

いまは
そう見えた人たちも
さまざまなものを抱えて生きてきただろうし
いきてるんだろう。
そう思うようになった。

そう思えるようになって

自分も楽になった。

人のことを考えるのは私の選択していることなのに
「あの人のこと考えてイライラしちゃったじゃん!もうっ!」
って、
あたかも、その人のせいでイライラさせられたかのように
錯覚していた。
そんなことも発見する最近なのでした。

今日は、快晴。
気持ちがいい朝。